今回は少しカナダから離れて、別の国を旅した時に起こったプチ悲劇をお伝えします。
プチとは言いますが、スマホの充電が海外で一切出来なくなる事態は直面すると結構なパニックです。
そんな事態に再び陥らないように、自らの教訓としてこの記事を書いておこうと思います。


外国に行こうと思ったとき日本の電子機器はほとんどの国でコンセントの変換プラグがないとそのまま使用することは出来ません。
幸いなことに北米圏に位置するカナダやアメリカは日本と同じAタイプと呼ばれるコンセントの形状をしているので、この変換プラグはなくとも使用できます。
私はカナダ滞在中せっかく(日本から飛ぶよりは)近いイギリスに旅行に行こうと思い、カナダ国内でマルチ変換プラグを購入しました。

マルチ変換プラグとは、AタイプやBタイプ、CタイプやOタイプなど各形状のプラグがパズルのように組み合わさってコンパクトにまとめられたもので、各国で使えるように対応しています。

各タイプのプラグの形
プラグ形状
各国コンセント
マルチ変換プラグ
マルチ変換プラグ
(写真は上記2点ともアスクルのオーム電機海外用電源形状変換プラグチコぷらよりお借りしてます)


購入したマルチ変換プラグでイギリス含むヨーロッパを周遊した際は問題なく使えていたので、次にニュージーランドにワーホリに行く際、特に確認せずこのマルチ変換プラグを荷物に放り込んで出発しました。
しかしいざ、ニュージーランドについてスマホの充電をしようと変換プラグを取り出して愕然・・・。

これ・・・・ニュージーランドじゃ使えないじゃん!!!!!!!!!

各国対応とパッケージには書いてあり、オーストラリア(ニュージーとプラグの形状一緒)は大国だし観光国だから完全に入っているだろうと思い込んでいたOタイプのプラグが入っていない!!!
簡易説明書をひっくり返し、どこかを合体させたり金属部分を伸ばしたりしたら使えるだろう!とひっぱったり、悪戦苦闘しましたが使えないものは使えない。

カナディアンはオーストラリアやニュージーランドには旅行に行かないんですね、そうですね。
そんなわけはない!

ただ単純にハブられていただけですが、どんなに頑張っても使えないので仕方なく土地勘の全くない来たばかりのニュージーランドの電気屋を片っ端から調査する羽目になりました。


教訓!!!
「マルチ」変換プラグと書かれていても、全ての国、地域に対応しているとは限りません。
必ず自身が行く場所に合ったプラグが含まれているか、確認してから旅立ちましょう!!
事前に対応していないと分かれば電気屋なり、場合によっては日本なら100均でも変換プラグが売っている場合があります。


こぼれ話に、もう一つ。
実はこのプラグ問題には続きがあります。

ニュージーランドで新たに購入したOタイプの変換プラグが曲者で、日本のコンセントを差し込む側の口が小さく、使用するものによっては差込口にコンセントがはめられないという悲劇が発生!
ニュージーへの2度目の渡航でスマホをiPhoneからAndroidに替えたら、こここ、コンセントが入らない!またスマホが海外で使えなくなる悲劇の二の舞です・・・。

不幸中の幸いで、日本出発日の数時間前にこの事実に気づき、近所の100均に猛ダッシュ!
しかしOタイプの電源プラグは取り扱いなし。iPhoneのケーブルなら使えるので、応急処置として充電転送ケーブルを購入しUSB接続でなんとか充電できるようにはしましたが、急速充電にならず充電満タンになるには一日かかりそうなペース・・・。

こりゃ困った
いや、よく考えろ!日本のAタイプのコンセントが差し込めればいいんだろ!
ってことで、カナダで買ったマルチ変換プラグのAタイプをひっぱりだしなんとかはめ込む・・・
合体させた結果、使い物になりました!!!
でも日本出発前に汗だくになって、疲れ果てました・・・。

NZで購入した問題児Oタイププラグと四苦八苦した結果
Oタイププラグ

第2弾の教訓!
電源プラグの差込口は全てwelcomeだと思うな!
必ず自分の使用したい電化製品が差込口に入るかどうか一度すべて確かめるべし!!!


きっと旅の初心時なら心配になって、出発前にしっかり準備をしたはず。でも何度も旅を重ねてくると心に余裕というか、油断ができる。自分とパスポートとクレジットカードがあれば、まあなんとかなる。なんて思って出発準備を前日の夜から始める。
海外に中長期行く皆さん、意外と落とし穴ってあるものですよ!
初心に帰って、早め早めの準備怠らないようにしましょう(と自分に言い聞かせる)